料理の「顔」
おいしいイチゴをもらったので、超ひさびさにシュークリームを作ってみました。
料理の分量はノートに残っていても、ちゃんと作り方を書いとておかないと忘れてることがよくあります。
ただシュークリームは、料理人時代に分量変えながらいろいろ試して、アホみたいに作ってた時期があったので忘れてません。
今考えるとよくやっていたなと思いますが、結構面倒くさいんですよこれ。
自分が好きなのはもちろんなのですが、やっぱり人にあげて喜んでもらえるのが一番うれしいですね。結構多めに作ったんですが、ほとんど人の手に渡りました。
あげるときにも、いかにおいしく見えるかを考えながら・・・
盛付けは大事です。「おいしそ~」を言わせたくて人様に送り出すので笑
飲食店でも、お客さんに見せる料理の「顔」はきちんとチェックしましょう。
高さをつける、色味を考えるだけでも結構変わってきます。
これは料理自慢をするためではなく、
◎おいしそうに見える⇒写真に撮ってネットにあげてもらう。
という流れを作るためです。
それで新たなお客さんに来てもらえるようになれば、これ以上の集客はありません。
自店の料理はお客さんに喜んでもらえる顔をしてますか?
作り方を再確認した意味で勉強になりました。
羽石