ブランドの大切さ
子供を連れて、おかめ納豆でおなじみのタカノフーズさんの工場見学に行きました。
敷地内での写真撮影はNGだったので撮っていませんが、納豆好きの我が家族にとっては楽しいひと時でした。お土産ももらっていい思い出になったかな。
小学生くらいのお子様がいる方は、行ってみると面白いかもしれませんよ。
で、今日の本題は帰り道で何気なく寄った道の駅から。
茨城空港に近いので「空の駅そらら」という名前。
ランチ場所を探してるとビュッフェレストラン。道の駅のビュッフェなんで期待もせず行く気はなかったのですが、「坂東太郎」系列ということで、これは行っておいたほうがいいという直感から入りました。
ばんどう太郎といえば、全国的には知る人は少ないかもしれませんが、茨城県に本拠地を置くこの辺では比較的有名な外食チェーンです。
そのばんどう太郎ブランドだったのが入る決め手でした。
入ってみると、料理台が意外と狭いんですね。これは種類も少なく失敗だったかなと思って食事をスタート。
一旦食べ終えて次のを取りに行くと、同じ料理でも例えばてんぷらならさっきとは違う種類が並んでる。他にもパスタなんかも違う種類。
これが結構毎回入れ替わってるので、料理台自体の種類はそこそこなのに飽きがきません。
見づらいですが、こんな張り紙で価値の見える化も。
基本的に地産地消です。
名前を使っている以上、系列店で下手なことをするとブランドにも傷がつくので本家「ばんどう太郎」のほかの店にも響きます。
今回はお昼時で料理の回転も速かったので常にアツアツでしたが、アイドルタイムでこのクオリティを維持していたら最強だと思います。
勉強させていただきました。
羽石